一昔前であれば、複数の店舗や支店の間でデータや画像をやり取りする場合、それらをメールに添付するかUSBメモリなどに入れて持ち運ぶ必要がありました。

インターネットがより発展した現在においては、データのやり取りをする際にクラウドサービスと呼ばれるツールを利用することができます。

この記事では、クラウドサービスで画像やデータを共有することのメリットや、クラウドサービスにはどのようなものがあるのかなどを紹介します。

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複数店舗や支店間での画像やデータ共有に困っていませんか?

複数の店舗や支店間で画像やデータを共有しようとするときには、クラウドサービスを利用すると便利です。

クラウドサービス

かつてであればその所有者が自分のコンピューター上で利用していたデータやソフトウェアを
ネットワークを経由して利用者に提供するサービスのことで、

より簡単に言うと、

自分が所持しているデータなどを
インターネット上の仮想の保存場所に保存できるようなサービス

などを指します。

 

クラウドサービスを利用するメリットは、いくつかあります。

データの管理が簡単に、より安全にできる!

例えば、ある店舗から別の店舗にデータを送る必要がある時、USBメモリなどにデータを移した上でそれを持ち運ぶと、移動の手間と時間がかかるばかりか、そのUSBメモリを紛失するリスクも発生します。

また、メールに添付するような場合も、データの容量によっては送るのに時間がかかったり、あるいはそもそもの送り先を間違えたりしてしまうというようなことも考えられます。

クラウドサービスの場合、元のデータをそのサービスにアップロード(保存)した後にそのデータを必要とする店舗や人のみがそこからダウンロードする形になるので、データを配る手間が省けます。

ダウンロードパスワードなどを設定することで、より安全に特定の人だけがアクセスできるような仕組みがついているサービスもあります。

これまでのようにUSBメモリに保存する必要やメールに添付する必要もないので、データの紛失や誤送信という間違いも基本的には起こりえません。

コスト削減効果も!

また、クラウドサービスを利用すればデータを保存するサーバーなどを自前で用意する必要もなくなるため、コストの削減も期待できます。

クラウドサービスによっては有料のものもありますが、それを利用すれば、サーバーなどの購入費だけでなくその維持費もかからないことになるので、決して高い料金ではないでしょう。

おすすめ画像・データ 共有ツール

それでは、画像やデータ共有に便利なツールをご紹介していきたいと思います。

Google フォト

Google フォトは、スマートフォンやタブレット端末向けの基本ソフト「Android」を手掛けるGoogleが提供するクラウドサービスで、写真や動画を保存することができます。

Google フォトの無料版では、画質が1600万画素までの画像や動画を無制限に保存すること可能となっています。1600万画素以上のものは自動でサイズが圧縮、及びリサイズされます。

有料版では、写真や動画を元のサイズのまま保存することが可能です。これはすなわち、動画や写真の容量がどんなに大きくても、全く劣化しない状態で保存することができるということを意味します。

・15GBまでは無料で有料版の機能を使うことができる
・それより大きい保存容量を必要とする場合は実際に料金を払う

保存容量が100GBの場合は月額250円、1TBの場合だと月額1300円、というように保存容量が大きくなるにつれて料金も上がっていき、最大で30TBまで拡張することが可能です。

【参考・参照】Google フォト

Dropbox

Dropboxは、アメリカのDropbox,Incが運営するオンラインストレージサービスで、世界中で利用されています。

Dropboxには大きく分けて3つの料金プランがあります。

無料で使えるプラン「Dropbox Basic」と呼ばれるもので、2GBまでのデータなどを保存することができます。

有料版の「Dropbox Pro」は、「Dropbox Basic」をアップグレードしたものであり、1TBの保存容量を月額1200円で利用することができます。

これら2つに加えてビジネス版の「Dropbox Business」という月額1500円のプランも用意されています。このプランには複数の人で作業をするための機能などが備わっており、少なくとも5人以上で利用することが必須となっています。

そのほかDropboxには、無料で容量を最大10倍以上にする方法が用意されています。

具体的には、Dropboxの「スタートガイド」を完了させたりDropboxを知り合いに紹介したりすると、ボーナスのような形で保存容量が追加されます。

【参考・参照】Dropbox

写真共有サービス 30days Album

GMOペパボが展開する30days Albumは、30日間限定で利用できるアルバムを作成できるクラウドサービスです。

作成したアルバムを共有する際は「合言葉」を利用します。

無料で利用する場合、月ごとに3つまでアルバムを作ることができ、1つのアルバムにつき150枚まで画像をアップロードすることが可能です。また、このとき保存できる容量は2GBまでです。

月額300円から登録できる有料プランでは、作成可能なアルバム数が無制限となり、アップロードできる画像の枚数も2000枚に増加します。

【参考・参照】写真共有サービス 30days Album

NIKON IMAGE SPACE

カメラ大手のニコンが手掛けているクラウドサービスが、NIKON IMAGE SPACEです。

利用登録をすれば誰でも無料2GBまで画像などを預けることができます。有料版はありませんが、ニコンカメラのユーザーであれば20GBまで保存することが可能になります。

カメラを製造・販売するニコンが運営しているだけあって、タグや撮影日などから写真を自動で分類する機能などが備わっています。

写真のexif情報から自分の撮影スタイルを分析する機能もあるので、カメラを日常的に使う人にとっては特におすすめできるストレージサービスだと言えるでしょう。

【参考・参照】NIKON IMAGE SPACE

LUMIX CLUB PicMate

LUMIX CLUB PicMateは、総合電機メーカーのパナソニックが提供する画像共有・写真共有サービスです。

デジタルカメラや同社製のブルーレイレコーダーなどと連携可能なことが、このサービスの特徴の一つになっています。

このサービスは無料で利用できますが、アップロードできる容量は基本的に1GBまでです。

ただし、パナソニックのカメラ「LUMIX」のユーザーはその愛用者登録を行うことで2GBまで利用可能になります。

また、ホーム画面上に掲載される「おすすめ写真」に選ばれると、そのたびごとに容量が1GBアップするといったユニークな取り組みも行われています。

【参考・参照】LUMIX CLUB PicMate

まとめ

今回ご紹介したツール以外にもたくさんの共有ツールがあります。

無料トライアル版などがあれば、まずはそちらからお試しいただき、自分たちのニーズを満たすものなのかどうかを見極めてみるとよいでしょう。

いつでもどこからでも必要なデータに安全にアクセスし、作成・編集したり、共有できる便利なツールをぜひ使いこなして作業効率アップを図ってみてください!

【参考・参照】

企業や店舗の仕事をスムーズに!業務効率化の方法とは?

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