居酒屋やレストランなどの飲食店では戦略的な集客活動が重要です。特にリピート率再来店率を上げるために、どんな施策を行うかが売り上げに大きく影響します。

「料理や接客が気に入れば再来店してくれるはず」などと安易に考えずに、販促アイデア・ツールを駆使して何度も来店してもらうための仕組み作りを行うことが必要です。

リピート率(再来店率)が高まって常連客が増えれば、安定した売り上げが見込めるようにもなるでしょう。

今回は、居酒屋レストランなどの飲食店がお客様に再来店を促し常連になってもらうための販促アイデア・ツール、SNS活用した販促事例について徹底解説します。

飲食店の販促アイデア・企画4選

飲食店の販促手法として、リピーター対策は欠かせません。しかし、その前提として新規客の集客も必要です。また、訪日外国人の増加に伴い外国人の集客も見逃せないでしょう。

ここでは、高い効果が期待できる販促アイデア・企画を紹介します。

チラシのポスティング

常連のお客様も最初は一見客だったことでしょう。そのため、まず、新規客を獲得するための販促を行うことが重要です。

商圏が限られた飲食店におすすめの手法にチラシのポスティングがあります。

ネットの印刷サービスなどを利用すればチラシの制作コストもかなり抑えられますので、高い費用対効果が期待できるでしょう。

ポスティングは定期的に継続して行うのがポイントです。そのうえで、ポスティングするエリアや曜日などによって反応をチェックし、次回のポスティングに活かしていきましょう。

メンバーズカード(ポイントカード)

リピーターを増やすための販促を行うためには顧客管理が重要になります。

そのためにも効果的な手法がメンバーズカード(ポイントカード)です。

メンバーとして登録することでロイヤリティを高めリピーターを増やす効果が期待できます。

メンバーとして登録してもらうためにはドリンク1杯サービスや次回来店時に使えるクーポン券などを特典として用意するとよいでしょう。

ポイントを満タンにするための来店回数が多いと意欲がそがれてしまうので、3~5回の来店で満タンとなる設定がおすすめです。

また、来店回数が多い場合は上位にランクアップできる仕組みにすると、お客様の来店意欲をより高めることができます。

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ダイレクトメール

しばらく足が遠のいてしまったお客様にはダイレクトメールが効果的です。

クーポンやお得な割引など来店のための仕掛けを用意することで、再来店のきっかけ作りができます。メールアドレスを取得できているならEメールを使った販促手法も効果的です。

例えば、誕生日や結婚記念日などに合わせて送信すれば再来店を強く促すことができるでしょう。

訪日外国人の集客

インバウンド客が増えていることもあり飲食店の訪日外国人対策も見逃せないものになっています。

訪日外国人にとって多言語表記のない店舗には不安で入りにくいものです。

一目で外国人客を歓迎していることが伝わるように看板やメニュー、料金表などは多言語併記しましょう。

また実際に訪日外国人が来店したら、その言語が分からなくてもきちんとコミュニケーションをとらなければなりません。

翻訳アプリなども駆使して積極的にコミュニケーションを図りましょう。

訪日外国人を歓迎している飲食店だということが分かるとSNSで世界中に拡散される可能性も高まります。訪日外国人対策をしっかりと行ってインバウンド客をどんどん集客しましょう。

【参考・参照】

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飲食店のSNSを活用した販促事例4選

飲食店でも集客に効果的な販促手法としてSNSが注目されています。代表的なSNSと飲食店の活用法を紹介します。

Instagram

特に、Instagramは写真に特化したSNSですので飲食店におすすめといえるでしょう。

Instagramは若い女性を中心に飲食店を探すためのツールとしても利用されています。そのためInstagramをうまく活用することで高い販促効果が期待できるのです。

実際の活用事例としては料理の写真を掲載してお店の魅力をアピールする方法があります。人気メニューや新メニュー、限定メニューなどを掲載してアピールすれば来店意欲を高めることが可能です。

その際に注意しなければならないのが、いわゆる「インスタ映え」です。

写真を見た人においしそうと思ってもらうことができなければ、せっかくの料理も台なしになってしまいます。また、雑然とした印象にならないように内装や調度品の映り込みなどにも注意しましょう。

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Facebookページ

飲食店リピーターを増やすための販促手法として「Facebookページ」の活用があります。

再来店を促すためにはお客様と何度も接触することが重要です。Facebookページを活用すれば、リアルタイムで情報発信することができます。

例えば、本日のお得メニューや来店者への特典などを案内することで来店を促すことが可能です。料理の写真はもちろん、スタッフやお客様の写真を掲載するとお店の雰囲気も伝わります。

他のSNSに比べて長文を掲載することができますので、お店のこだわりや料理の特徴などもていねいに説明することができるでしょう。

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LINE@

LINE@で友達登録してもらうことでお客様と直接つながることができます。

お客様と1対1のトークができるので予約や問い合わせなどの受け付けなどにも利用することが可能です。

またメールマガジンのように一斉にメールを配信することも可能です。この機能を利用した事例としてクーポンやキャンペーンの案内を配信して来店を促す方法があります。

LINE@の友達登録をしてくれたお客様には特典を用意するなどして、積極的に友達登録してもらうのがポイントです。

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Twitter

Twitterは手軽に投稿できる点が特徴です。お店のキャラを出しながら手軽に投稿するのがよいでしょう。

Twitterで見逃せないのは強い拡散力です。話題性の高いメニューなどを紹介すれば、一斉にリツイートされてあっという間に拡散されますので、来店につながる効果が期待できます。

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飲食店の販促ツール・販促物4選

販促ツール・販促物をうまく使いこなすことができれば、大きな集客効果が期待できるでしょう。ここでは飲食店の集客につながる販促ツール・販促物を紹介します。

チラシ

チラシはオーソドックスな販促ツールですが、ネット時代の今でも一向に衰えないのは高い販促効果が期待できるからです。

新聞折り込みやポスティングだけでなく、店前を通行する人や来店したお客様に手渡す方法も効果が期待できます。

チラシを配布する際にはクーポンを付けるのがポイントです。クーポン付きのチラシは来店の大きな動機づけとなりますので、即効性の高い来店効果が期待できるでしょう。

DM

ネット時代だからこそDMの効果が見直されています。Eメールなどの案内と違いDMは郵便物として届きますので、開封率も高く印象にも強く残るのです。

特にリピート対策としてDMの効果は見逃せません。ただのキャンペーン案内だけでなく、誕生日などお客様にとって特別な日に手書きのメッセージなども添えながら送ると高い来店効果が期待できます。

また定期的にニュースレターなどを送る方法もおすすめです。お店のこだわりやスタッフ紹介を掲載すれば、親近感を持ってもらうことができ来店にもつながるでしょう。

販促品

販促品には店の外に向けて存在を知らせるためのものと来店したお客様に向けたものがあります。

外に向けたものとしてはA型看板タペストリーのぼりなどが挙げられます。A型看板に書かれたおすすめメニューに惹かれてつい入店してしまう人も珍しくありません。またタペストリーを活用すればお店の存在感をアピールすることができますし、のぼりを活用してキャンペーン感を演出することも可能です。

来店したお客様に向けた販促品としてはPOPが挙げられます。POPに書くコメントを工夫することで特定のメニューの注文数を増やしたり、客単価をアップさせたりすることも可能です。

ノベルティ

お店の存在を思い起こしてもらうために効果的なのがノベルティの配布です。飲食店のノベルティといえば、かつては店名の入った100円ライターが主流でした。しかし喫煙者が減ったこともありノベルティも多様化しています。

エコバッグやマグカップ、スマホグッズ、ステーショナリーなどをノベルティとする飲食店も増えています。

どんなノベルティにするかはお客様の年代や性別によっても違ってきますが、コストを重視しすぎてお店のイメージを損なうことがないように注意しましょう。

ネットとアナログの相乗効果で高い集客効果を

飲食店の販促アイデア・ツール、販促事例を紹介しました。新規顧客に来店してもらうためには、既存客に来店してもらうよりも何倍ものコストと手間がかかります。

そのため、新規客獲得から再来店してもらうための努力を欠かさないようにしましょう。

販促手法を活用する際にはネットとアナログの連動を意識するとより高い集客効果が期待できるようになります。ネットはネット、チラシはチラシと別々に展開するのではなく、チラシでLINE@の友達登録を促したり、チラシからFacebookページへ誘導したりすることで相乗効果が発揮されるのです。

また、ネットを活用して集客する際にはスマホユーザーを意識することが重要です。

スマホユーザーに効果的な販促ツールに「GMOおみせアプリ」があります。GMOおみせアプリはお店からの案内をスマホにプッシュ通知で直接配信できるので、クーポンやニュースなどを配信すれば再来店を促進することができます。

また来店回数に応じてお客様のランクをアップさせ特典をつけるようなことも可能です。ネットとアナログをうまく連動させて集客効果を高めていきましょう。

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