メルマガ(メールマガジン)の効果的な書き方をEC・アパレル・ホテルなど業種別に紹介しています。

  • メルマガを毎週配信しているのに反響が全然出ていない
  • メルマガの開封率が改善しない
  • 販売につながるようなメルマガの書き方を知りたい

このようにメルマガの活用にお悩みを抱えたご担当者さまが当記事を見ていただいていると思いますが、果たしてメルマガは本当に効果が出ないツールなのでしょうか。

結論そんなことは全然なく、メルマガは配信方法で成果に差が出るツールです。

DMやアプリなど、別の広告に切り替えようか検討中の方もいらっしゃると思いますが、メルマガは他の広告ツールとも併用ができます。

マーケティングにおいてはメルマガで顧客を育てる(ナーチャリングする)ことは有効な策だとマーケターに認識されており、実際弊社でもメルマガを顧客育成に活用しています。

今回は業種別にメルマガで効果を出すためのノウハウを伝授していきたいと思います。

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EC(ネットショップ)のメルマガの効果的な書き方

ECサイトにおいてメルマガはコンバージョン率(購入率)の高いチャネルで、上手な活用をすればメリットがあります。

ターゲットはECサイトを利用する個人の方になります。

ECを利用したBtoCのメルマガで押さえておきたいポイントは以下の2点です。

  • 1.割引・セール情報
  • 2.会員限定コンテンツ

まずこの2つのコンテンツを入れるということを意識しましょう。

1つ目の割引やセールの情報に関しては、メルマガ内にクーポンのバナーを作成し貼り付けたりして購入につながる次のアクションにつながりやすくする工夫が必要です。

また、クーポンの期間の設定により開封率は大きく違ってくるので必ず設定してください。

そのときに大事なのはクーポンに添える文で期間を数字で明確にすることです。

  • ダメな例→もうちょっとでセールが終了します!
  • いい例→あと24時間で30%割引が終了します!

期間の定めがないと「あとでクリックしておこう」→そのまま忘れるという流れが起こってしまいますので、せっかくの販売機会を逃さないために重要なことです。

また、2つ目の人気コンテンツであるメルマガ会員限定の情報を入れることも効果的です。

掲載する際には内容とCTAに気を付けましょう。

よくあるダメな例が、メルマガ会員向けに出してるクーポンの内容がホームぺージにも載っているというパターンです。これではユーザーはメルマガに登録する意味を見出せません。

そして、メルマガ会員限定で情報を出す際、本文だけでなくCTAを具体的にすることも必要です。クリックハードルを下げることも必要ですが、ECの場合最終目的が情報収集でなく購入ということを忘れないでください。

「詳しくはこちら」などの弱いCTAより、「メルマガ会員は今なら50%OFF!購入はこちら」などアクションが明確なCTAの方がいいです。

アパレルのメルマガの効果的な書き方

アパレルブランドにおいてもメルマガの配信はよく使われていますよね。

季節ごとのファッショントレンドや、お得なセール情報などがスマートフォンに送られてくるという方もいるでしょう。

マーケターからも、アパレルとメルマガは比較的相性はいいという声が多いです。

アパレルブランドも基本は個人のお客さまを意識してメルマガを書いてください。ターゲットの年代・性別はブランドにより異なります。

コツとしてはまず、メルマガの基本であるお客様の名前を入れる・限定的かつ緊急的な訴求を入れる・季節、トレンドのワードを入れるというところを守りましょう。

そのうえでアパレルのメルマガにおいて一番大切なことは、自社のブランド戦略に合わせた内容にすることです。

自社のブランド・ファッションを、ユーザーにどのようなイメージでとらえてほしいかを第一に考えましょう。

たとえばデザイン重視であるならば、写真や画像をふんだんに使ったメルマガが適していますし、料金が安いイメージを付けたいのであれば、セールのバナーなどをふんだんに使いましょう。

基本を守りつつ、ブランドイメージに沿った配信をすることで売り上げがアップした事例も多くあります。

ホテル・温泉のメルマガの効果的な書き方

ホテルや温泉でもメルマガを効果的にする方法があります。

2019年にオレンジページが行った「国内旅行に関する調査」のデータでは、女性の回答者が多いですが他の調査をみても宿探しを担当するのは主に女性という傾向があります。

女性、そして子連れの方を視野に入れてメルマガを書いていくといいでしょう。

参考:【データ】「国内旅行に関する調査」オレンジページ調べ

そしてECの部分でも触れましたが、お客さまの求めているものは宿泊費の割引情報や、サービス情報という直接的な利益のある情報です。

加えてホテルや温泉の場合、たとえばホテルの設備情報や温泉の効能など、「いかにリラックスして過ごせる環境か」というところをアピールするのもメルマガのネタになります。

特に多くのお客さまは近隣ではなく少し離れたところから宿泊に来られるので、施設の周りの風景の変化や季節のおみやげの情報など、ネット検索だけでは見えない日常の情報をメールで配信するのも効果的です。

美容(エステ・ヘアサロン)のメルマガ効果的な書き方

美容業界のメルマガでも上手にお客さまにアプローチするコツはあります。

エステ

メンズエステなどは別ですが、ターゲットは基本的に女性です。

女性は情報に敏感です。お得な情報の配信もいいですが、エステサロンにおいては施術者のこともより深く知りたいという女性のお客さまがいらっしゃいます。

簡単な自己紹介でもいいので、ユーザーに配信してあげるといいでしょう。メルマガユーザーが来店したときに話のネタにすることもできますので一石二鳥です。

さらに施術者の悩みに訴えかけるようなコンテンツ配信も効果的です。たとえばダイエットをしたい!と思っている女性を想定するなら食事の脂質を減らすコンテンツをというイメージです。

有益なコンテンツを配信すれば、そこから最終的に自分のサロンへ誘導することも可能になります。

ヘアサロン

ヘアサロンのメルマガで大事なのはまずクーポンです。美容業はクーポンの利用率が高い業種なのでメルマガに定期的に添付すると効果的です。

メルマガの戦略上は女性メインで、あとはサロンのターゲット層の年代を意識しましょう。

コツとしてはターゲットに合わせた読みやすいメルマガのテイストを意識することです。

例えば、若年層が多いのであれば話し言葉で、中年の顧客が多いのであれば文章として読みやすい内容にするといった具合です。

最後にスタイル写真はサロンのメルマガの必殺アイテムです。ターゲットが好むような写真を文章の前半につけて配信してあげると、おしゃれなお客さまはクリックしてくれます。

飲食(居酒屋など)のメルマガ効果的な書き方

飲食店の効果的なメルマガの書き方を、居酒屋・パン屋さんを例にとってお伝えします。

居酒屋

ホームぺージなどは新規の顧客向けのツールですが、メルマガは居酒屋のリピートツールとして効果を発揮します。

居酒屋は女性と男性の意識はそこまでしなくていいので、お得さを与えてあげることを第一にしてください。

メルマガ会員限定クーポンを配信すると、リピーターの満足度を向上させることができます。

そしてSNSとの相乗効果も意識してメルマガを書くといいです。たとえばから揚げサービスというクーポンをメルマガ限定で配信したら、店内POPでメルマガ会員への登録を促しましょう。

そうすることで、将来お店のリピーターになってくれる優良な顧客を囲い込みすることができます。

パン屋

パン屋のメルマガは女性、30代から40代くらいを意識して書くといいでしょう。

パン屋の顧客に向けた情報としては、新商品のパンや季節限定のパンの情報がオススメです。

またお得な感じを出すために、5個パンを買ってくれたらドリンク1杯サービスなど、顧客単価を上げられるような工夫もありです。

パンは単価はあまり高くない商品ではありますが、その分まとめ買いするお客さまが非常に多いのでこういったアプローチは有効です。

学習塾や教室のメルマガの効果的な書き方

学習塾・スクールなど教育をサポートする場所でメルマガを定期的に配信しているところは他の業種に比べれば少ないです。

ただ競合が少ないともいえるので、逆にメルマガ配信をするなら狙い目になります。

ターゲットはお母さまです。多くは今なら30代~40代がターゲットになります。

ゴールが入会よりハードルの低い体験授業という設定になることが多いため、「体験授業にようこそ!」という直接的な書き方よりかは塾のコースや講師、実績の紹介に徹するといいでしょう。

ただそれだけでは面白くないので、クイズ形式のメルマガなんかもネタとしてありです。

興味を持ったら無料なら勝手に体験に来てくれますので、ゴールを意識しすぎない配信が必要です。

リラクゼーションの効果的なメルマガの書き方

リラクゼーションにおいてはリラックスできるような空間を写真で見せてあげるとよいでしょう。

メインはやはり女性なのですが、綺麗な写真があるだけで印象に残り、ちょっと仕事で疲れたときに行く候補に入れてくれます。

割引情報も嬉しいですが、写真の方がリラクゼーションにおいては効いてくれます。

フィットネスジムやヨガスタジオの効果的なメルマガの書き方

フィットネスジムやヨガスタジオにおいては、20代~40代の男女がターゲットです。

メルマガ上で最新のレッスンや設備などトレンド情報をマメに発信してあげましょう。

まだ本会員にはなっていないお客さまが、興味をもって本会員になってくれる確率が少しあげられます。

クーポンだけでなく、一度体験に行ってみたくなるようなコンテンツを意識してみてください。

メルマガの開封率は下がっている

ここまでメルマガの効果的な書き方のコツを業種別に紹介させていただきました。

メルマガは使い方のコツを意識すれば変わりますし、他のコンテンツと併用で使うこともできますが、顧客への攻めのツールとしては平均の開封率が低いという難点があります。

これは性質上のものです。迷惑メール業者が増え、スマホに大量のメールが入ってくる現代では、使い方を改善しても他のツールには開封率で負けてしまうというのが実情です。

メルマガの代替品はアプリ

メルマガの替わりに使われるようになっているのが店舗用のアプリです。

メルマガの開封率は1~10%程度といわれていますが、店舗用のアプリは60%以上の開封率になることもあります。

開封率の参考データ:自社調べ

とくにプッシュ通知の視認率は100%で、メルマガよりも圧倒的にユーザーの目にふれやすい特徴があります。

ご予算のある店舗・企業はアプリへの代替えをするメリットは充分あるので、一度検討してみてはいかがでしょうか

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