イベントやセミナーなどの企画自体はしっかりと準備し自信があるのにもかかわらず、効果的な人集めのやり方がわからないという人もいるでしょう。

それらの企画を利益へとつなげるためには、ペルソナを決めて「人集めのやり方」をすることが成功の近道です。

この記事では、人集めのコツや具体的な集客のやり方を紹介します。

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人集めのコツとは?

イベントやセミナーなどでは、良い場所で開催したり設備を充実させたりすると多くの時間や費用などのコストがかかります。

しかし、人集めが上手くいかずに参加者が少なかった場合は、それまでにかけた時間や費用は無駄なコストとなってしまうのです。人集めができない人は、時間と費用をかける部分を理解していないことがあります。

人集めを効率的にするためには、「人集めのやり方」を意識することがポイントです。ここでは、「人集めのやり方」についてのコツを解説します。

どのようなメリットがあるのかを明確にする

行ってみたいと思えるイベントやセミナーはどのようなことを得られる企画でしょうか。

まずは、その企画内容がユーザーにとって、どのようなメリットがあるのかを明確にする必要があります。人集めを上手くできずに集客に失敗するケースでは、ユーザーへメリットを提供するということを意識していない場合が多いのです。

どんなイベントやセミナーにしたいかも大切ですが、どんなメリットを提供できるかを重点に置くことがポインになります。

例えば、他の同じような企画と差別化できるような付加価値をユーザーに提供することなどを考えてみましょう。

どんな人を集客したいのかペルソナを明確にする

自分が開催するイベントやセミナーの企画に、どのようなユーザーを集客したいのかを絞ることが人集めのコツです。

「誰でも良い」と考え企画し「どなたでもどうぞ」と集客してしまうと、ユーザー側へ何の企画か伝わりづらいものと言えます。そういった企画へ何となく参加したユーザーにとっても、自分に関係性がない企画だと感じてしまうと2度と参加してはくれなくなるでしょう。

自分が企画するイベントやセミナーに参加して欲しい人の、年齢層・性別・職業・趣味などを細かく絞り込んで人集めをすることが大切です。そして、大まかに絞り込むのではなく、できるだけ細かくピンポイントで決めることが重要となります。

例えば、料理教室などを単発で企画した場合では、家族向けの料理とそれ以外の料理で「既婚者」なのか「未婚者」なのかを絞ることが可能です。家族向けの料理だったなら、「子供向けの料理」なのか「大人向けの料理」なのかでも絞ることができます。さらに細かく絞っていくことで、年齢層や性別、目的や趣味などでピンポイントに集客することができるのです。

(参考例)

家族向けの料理子供向けの料理大人向けの料理
年齢層10歳~12歳(小4~小6)シニア(60代~)
性別男女男性
目的(内容)母の日にこどもだけでも作れる簡単料理はじめてでも一人で作れるこだわり料理

「自分にピッタリで自分のために企画されたイベントだ」と感じてもらい、どうしても参加したいと思わせるような絞り込みがコツになります。

人が集まる集客セミナーやイベント企画のコツ

人が集まる企画を開催するためには、そのやり方と意識するべきことがあります。

経験が浅い人や初めて企画に携わる人は、イベントなどは開催さえしてしまえば自然と人は集まってくるものだと考えてはいないでしょうか。

企画を開催するにあたって「何日も準備して努力したのだから人は集まるに違いない」と思いがちです。

準備を努力したというのは、人集めではなくイベント内容の準備を努力したことになります。自分ががんばったからといって、多くのユーザーが自然に集まることはほとんどないのです。

イベントなどへ集客するためには、人集めにも力を入れて本気で取り組む必要があります。ここでは、人が集まるセミナーやイベントを企画するコツを紹介します。

企画のタイトルを工夫する

企画のタイトルは、そのイベントなどにユーザーが興味を示すための入口となります。

企業などの団体で企画しているなら、数人で候補を出し合い、話し合いや投票などすると魅力的なタイトルを見つけられるでしょう。

同じテーマのタイトルでも、数人が意見を出し合うと十人十色のさまざまなタイトルが出てきます。そうすることで、企画内容を魅力的で伝わりやすく表現できるタイトルをつけることができるのです。

魅力的なタイトルを見つけることができたなら、そのタイトルに惹かれ集客へとつながるでしょう。

来場者数の目標を高く設定する

100人を目標にしているイベントやセミナーなら、120人に目標設定し集客活動をしてみましょう。このように20%ほど上乗せした数字を目標に置くことで、最後まで手を抜かずに集客活動を続けることができるのです。

例えば、目標100人に対して初日で60人ほどの申し込みが入ると、「初日で60人だからほっといても目標達成だろう」と考えてしまいます。

初日は、もしかしたらコアなユーザーや知り合いが申し込んでいるだけということもあるので、初日の結果だけで安心してしまうことは危険です。その後の集客を意識しないと、誰も知らない・やっていることも知られていないなどのイベントとなってしまいます。

本気で集客するためには、目標を高く置き最後まで手を抜かずにやり切ることが重要です。

次回のことも意識して企画を練る

手を抜かずやり切った集客方法が実を結び、目標来場者数を達成できたとしても、その企画内容が薄かったりつまらなかったりすると問題があります。それは、また次回のイベントなどへ参加してみたいと考えてくれる、リピーターの獲得ができないということです。

集客は1番と言って良いほど大切なことと言えます。しかし、せっかく努力して獲得したユーザーを、肝心の企画内容で落胆させてしまっては本末転倒というわけです。

ユーザーは、時間や交通費などのコストをかけて参加してくれています。イベントやセミナーの企画内容はしっかりと練り、ユーザーにとってメリットがあるものを提供しましょう。

ネット集客でも使える!集客方法20選

現代の人集めは、SNSなどのインターネットによる集客方法が主流です。ここでは、具体的な集客方法20選を紹介します。

新聞の折り込みやポスティングなどのチラシ

チラシにおけるポイントは、一目見たときのインパクトです。一目惚れするようなチラシでなければ、じっくりと読んでもらうことは難しく、集客にはつながりづらいと言えます。

また、新聞は年齢によって購読していないケースもあるので、企画内容によっては注意が必要です。チラシは安くはないコストが発生する集客方法なので、熟考してから行うようにしましょう。

【参考・参照】

効果的なポスティングとは?「効果ない」原因を考えてみる

郵便やFAXによるDM

郵送によるDMは確実に宛先の主へ届くというメリットがありますが、DMだと分かると読まれずに捨てられることも多くあります。

ポイントは、一見DMだとは判断できないような封筒に入れて郵送することです。中身が分からない自分宛ての封筒は、確認せずに捨てることはできません。

また、FAXによるDMは届いた時点で内容が分かるので、受け取った人のほとんどは目を通すことなく捨ててしまいます。相手のFAX用紙を消費させてしまう行為でもあるので、十分に考えてから実施するようにしましょう。

ユーザーなどによる紹介

今獲得しているユーザーに、新規ユーザーを紹介してもらうことも効率的な方法です。

イベントへ初対面の人を誘うわけではなく、知り合いを通して誘うので信用を得られやすく参加してくれる可能性も期待できると言えます。

【参考・参照】

口コミ集客の成功に欠かせない4つのポイント ~口コミで新規顧客を獲得しよう~

展示会や無料セミナー

展示会には、その企画に興味がある人をピンポイントで集めることができるので、ユーザーを獲得することに適したことと言えます。展示会に来場してくれた人へのアフターフォローをしっかりと行うこともユーザーを獲得する重要なことです。

無料セミナーは、無料というだけあって不特定多数の人を多く集めることができます。しかし、無料セミナーという響きが怪しいと感じる人も多くいますので、企画のタイトルにはできるだけ工夫しましょう。

テレアポ

リストにある番号へひたすら電話をかける作業なので、忍耐力が必要になります。

テレアポは、話を聞いてくれる人はいないと考えながらの作業なので、慣れていない人には難しい作業です。アウトソーシングするなどして、プロに任せるようにしましょう。

名刺を活用しメールする

過去に会って名刺を交換した人で、しばらく連絡を取っていないという人もいるのではないでしょうか。

そういった人へメールを送るという方法です。知らない人ではないことと、自分宛てに直接メールが届くということから集客へ結びつきやすい方法と言えます。

webサイトによる集客

SNSが中心となっているインターネットですが、webサイトも情報を発信するには便利なツールと言えます。

例えば、検索から自分のwebサイトへアクセスがあるということは、その内容に興味があるユーザーが訪れたということです。

また、会社でwebサイトを運営しているなら、自社が発信しているので信用できる情報として認識してもらうことができるでしょう。そのため、webサイトへ訪れたユーザーは見込み客となりやすい傾向があります。

【参考・参照】

Webで集客する方法とは?有効な施策や実際の手法を紹介

集客効果のあるホームページとは?集客を上げるための5つのポイント

ランディングページ

ランディングページPPC広告をクリックすると移動するページで、そのページだけで商品やサービスを説明し尽くして資料請求などへ結びつけるものです。

しかし、インターネット上でクリックされる度に課金される広告という性質上、効率的とは言えない商品やサービスでの利用には注意しましょう。

アメブロなどの無料ブログ

アメブロなどの有名な無料ブログは運営者のドメインを利用するため、ワードプレスなどの独自ドメインブログよりアクセスが期待できます。しかし、自分のドメインではないので運営者の都合によりブログが閉鎖されるなどのリスクもあるのです。

長期的にブログを運営するなら、独自ドメインを取得するほうが良いと言えます。

注意点としては、自分が思ったことや感じたことを日々書いていく日記のようなブログは成功させるのが難しいことが多いでしょう。ほとんどの場合、成功するのは有名人だけです。無名の一般人が、自分の考えを綴ったところで集客へはつながりませんので注意しましょう。

オウンドメディアを運営

オウンドメディアとは、ユーザーが知りたいことを日々更新していくブログのようなものです。

こちらはワードプレスで運営されていることが多く、記事の量を増やすことでもアクセスアップへつなげられます。

運営したばかりのときはアクセスをほとんど集められませんが、日々更新し続けることで月日が経ちアクセスがどんどん増えていくことが特徴です。しかし、もちろん記事の内容が良質であることが前提と言えます。

【参考・参照】

企業ブログの集客・販促活用とは?コンテンツマーケティングとSEO対策がポイント!

スマホページを充実

スマホページに対応していないサイトは、検索で上位表示されることはありません。

スマホで見やすくしているサイトこそ、今の時代ではアクセスを集められるサイトです。ワードプレスでサイトを作成すると、簡単にスマホページへ対応させることができます。

ユーチューブで集客

ユーチューブでも言えることは、日々動画を更新しつづけて動画の量を増やしアクセスを集めることです。

また、自社商品などのピンポイントなキーワードを設定することで、運営後すぐにアクセスを集められるケースも稀にあります。

SEOを意識したアクセスアップ

インターネット上の検索からの集客を狙うのであれば、SEOを意識した記事づくりが必須と言えます。検索で上位に表示されるページを作成することができれば、一気に集客数を増やすことが可能です。

【参考・参照】

SEO対策とは- 初心者でも分かるSEOの基礎 -ブログでキーワードを意識する理由

リスティング広告を利用する

リスティング広告とは、グーグルやヤフーなどの検索結果ページに表示される広告のことです。

他の広告よりもクリックされやすい傾向はあります。クリックされることで課金されますので、クリック先のページを充実させ課金コストを無駄にしないことがポイントです。

【参考・参照】

【リスティング広告のコツ】クリック率を上げるタイトルとは?

同業のまとめサイトなどへ広告を出す

同業種の情報や集客を行っている大手サイトへ、広告を出して自社サイトへ集客する方法です。コストはかかりますが、同業種のサイトへ訪れたユーザーなので良質な見込み客になることが期待できます。

フェイスブック

交流サイトなので、交流している人が多ければ多いほど集客に期待できます。企業や店舗で人集めのために活用されているのがFacebookページです。企業や店舗がユーザーと交流を深めることでファンを増やす効果があります。

ツイッター

SNSの代表とも言えるツイッター。利用者が多く簡単に集客できるとイメージする人もいるでしょう。

しかし、現実的には地道なツイートを繰り返し、フォロワー数を増やさないと効果が薄いと言えます。忍耐強く地道に続けられる人向けです。

LINE

このサービスも利用者がかなり多いSNSです。出店することで利用者へプッシュ通知を送ることができるので、リピーターを呼び込むことができます。

しかし、やりすぎてしまうとブロックの対象となりますので注意しましょう。

メルマガ

SNSの全盛期ですが、メルマガもやり方を間違わなければ有効な集客ツールとなります。長文や過剰な表現では怪しまれるだけですが、ユーザーが欲しがる情報を正しく配信すれば集客につなげることが可能です。

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さまざまな企業や店舗でオリジナルのアプリを導入しているところが増えてきています。プッシュ通知付きで最新ニュースやお得なクーポンを配信し、人集めに効果を発揮します。

【参考・参照】

店舗アプリ制作の成功事例9選!アプリでの集客や販促の参考に

まとめ

今回は人集めのコツとその方法について、簡単に解説しました。人集めの方法は、その目的やターゲットとする客層によってどれが一番適切なのかを見極めて導入する必要があります。

次々と方法を変える前に、さらに工夫を加えれば問題が改善できそうなのか、それとも別の方法を検討したほうがよいのかについて、しっかりとその結果を分析・検証してみましょう。

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