インターネットやスマートフォンが広く普及した現代の日本では、多くの人々が日頃からFacebookなどのSNSを利用しています。

一見するとSNSは個人間のやり取りのみに使われているように見えがちですが、ビジネスに応用することもできます。

この記事では、Facebookを利用した広告を行う方法とその成功事例を紹介します。

≪この記事は下記のような方にオススメです≫

  • Facebookをビジネスで利用したい方。
  • 無料~安価でマーケティングを始めたい方。

 

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Facebookをマーケティングや広告に応用する方法とは

Facebookはインターネット上のサービスであるので、Facebookを使ったマーケティングとはすなわちインターネット空間におけるマーケティングです。

Facebookを利用するマーケティングには、料金がかからないものとかかるものがあります。

無料でできるFacebookを使ったマーケティング

Facebookを利用して無料で行えるマーケティングとしては、Facebookアカウントでの広告・宣伝がまず挙げられます。

これは自社の企業名でFacebookのアカウントを取得し、Facebookページで自社が販売している製品の紹介や展開しているサービスの説明を行うというものです。

Facebookのアカウント自体は無料で入手できるので、このやり方においては金銭的なコストはかかりません。

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料金を払って広告を出稿する

Facebookでは、広告料を払って広告を出稿することもできます。

いわゆる「Facebook広告」です。

この場合の広告というのは、先に紹介した自社のFacebookアカウントで行う広告とは違い、他のユーザーのアカウント上に表示される広告のことです。

2019年3月現在、Facebookにおける有料広告には、「リンク広告」「動画広告」「カルーセル広告」など多くの種類があります。

いずれの広告も、それが表示されたりクリックされたりした回数に応じてあらかじめ定めた広告料を支払うという仕組みになっています。

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Facebookを使ったマーケティングによる集客効果とその測定方法

無料のものであれ有料のものであれ、Facebookを利用した広告や宣伝で集客効果の可能性を高めることができると考えられる理由をいくつか紹介します。

Facebookはユーザー数が多い

総務省が2017年に発表した情報通信白書によると、日本国内における2016年のFacebookユーザー数は人口の3割以上をも占めます。

20代と30代に限って言えば、それよりもさらに高い5割以上の利用率です。

広告とはまず人々に見てもらうことから始まるということを考えると、これほどたくさんの人々が利用するFacebookで広告を行うことは、より効果的な集客につながっていくと言えるでしょう。

Facebookでの投稿は検索結果の上位に表示されやすい

他のSNSにはないFacebookの特徴の一つは、Facebookアカウントやその投稿が検索エンジンの表示結果の上位に表示される傾向があることです。

これは、検索エンジンで企業名やその製品・サービス名を検索した時に、人々に見つけてもらえる可能性がより高くなるということを意味します。

検索エンジンで探したサービスや商品がFacebookページで詳しく紹介されていれば、それを求める人の関心はより高まることでしょう。

Facebookにおける口コミは信頼性が高い

Facebookを含めたSNSの特徴は、言うまでもなく個人間のやり取りが出来ることです。

この個人間のやりとりは企業のサービスや製品が絡んだ場合、いわゆる口コミとなります。

Facebookでは実名登録が基本です。そのため他の匿名で利用できるSNSと比べると、口コミの説得力や信頼性において強力です。

もちろん、マイナスの口コミが広まってしまう可能性もありますが、それを避けてプラスの口コミをうまく広めることができれば、Facebookは効率の良い集客手段になるでしょう。

Facebookにおける広告がどれぐらい人々に届いたのかを測定する方法

自社のFacebookアカウント、及びその投稿に対してどのくらいのアクセスがあるかといったアクセス分析は、Facebook内の「インサイト」というページで無料で行うことができます。

インサイトで確認できる情報は、そのアカウントの投稿にどれだけのアクセスがあったか、その増減はどのようになっているのかなどです。

インサイト自体はFacebookのアカウントがあれば誰でも利用できますが、そのアカウントに「いいね」が30以上ついていない場合はインサイトのページを見ることができません。

インサイトでアクセス数を確認する方法は、自社のFacebookアカウントによる投稿で広告を行った際に有効です。

有料広告を出した場合は広告マネージャというツールを使うことで、ターゲット層にどれくらい届いたか、売上にどれほど貢献したかなどを分析することができます。

Facebookページ活用の成功事例5選をご紹介!

中小企業がFacebookを使ったマーケティングを行なった際にどのような効果を上げることができたのでしょうか。

具体的な成功事例を見ていきます。

RIEDEL(ワイングラス製造)

250年以上にも渡ってワイングラスを作ってきたRIEDEL(リーデル)は、Facebookを使ってファンを増やすことに成功しました。

ターゲットをワイン好きな人にしっかりと定め、ワインに合うおすすめの料理やワイングラスなど読者が嬉しがるようなを写真を投稿しています。

西酒造

西酒造株式会社は、Facebookで酒造の過程を解説したり、酒造の職人を紹介したりしています。

商品の紹介には職人のメッセージを添えるなど、広告の雰囲気を抑えるような工夫が見られます。

琉球インタラクティブ(インターネット)

本業はインターネットマーケティングを行なっている会社ですが、Facebookでの投稿は沖縄の特産品や風景などの写真がほとんどです。

業務とは直接の関係がない沖縄の風景などの写真は見る人に親近感を感じさせ、同社への心理的なアクセスをより容易にしています。

relux(宿泊予約サイト)

reluxはFacebookアカウントでの投稿と広告を重視した結果、12万余りの「いいね」を集めました。

投稿内容にも、できるだけ文字を少なくして写真で旅館の魅力を伝えるなどのこだわりが感じられます。

京都水族館

可愛い魚の写真や動画のほか、海の生物にまつわるクイズを出題するなど、水族館に行くことができない人でも楽しめる投稿が目を引きます。

その一方で、販売しているグッズを紹介するなどして水族館に実際に足を運ぶことを促している面も見て取れます。

まとめ

もし、どんなことをアピールしたらよいのか迷っているという場合は、例えば、常連やリピーターのお客様などに店舗や会社の良いところを聞いてみるのもアイデアのヒントにつながるでしょう。

自分たちには当たり前のことすぎて特に「セールスポイント」として気が付いていなかったことでも、他の人からは「確かなセールスポイント」として捉えられていることというのは意外に多いものです。

今回ご紹介した成功事例以外にも、さまざまな中小企業や店舗がそれぞれの特徴やアイデアを生かして、集客や販売促進活動のためにFacebookを活用しています。

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