店舗アプリの開発費用は?導入・作成の料金・メリットとスマホ集客アプリの事例も紹介

『店舗アプリ』を開発・導入する企業・店舗が増えています。
今回は店舗アプリの開発費用・スマホ集客アプリの事例、『店舗アプリ』を開発・作成するメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
≪この記事はこんな方にオススメです≫
- 店舗アプリを開発・作成するか悩んでいる方
- 店舗アプリの営業を受けて疑問がある方
- スマートフォンを使った集客・販促をしたいと思っている方
- 新しい販促方法に興味がある方
【開発タイプや種類別の費用についてはこちらの記事が参考になります】
アプリ開発費用はいくらか?費用の内訳から費用の抑え方まで徹底解説
目次
一般的なアプリの開発費用とは
アプリの開発費用は、そのアプリの機能や規模によって大きく異なります。
一般的には、以下のような要素が開発費用に影響を与えます。
アプリの機能や規模
アプリが持つ機能や規模が大きいほど、開発にかかる時間やコストが増加します。
プラットフォーム
iOSやAndroidなどのプラットフォームによって、開発にかかる時間やコストが異なります。
デザイン
アプリのデザインが複雑であるほど、開発にかかる時間やコストが増加します。
開発会社: 開発会社によって、開発費用は大きく異なります。
一般的には、シンプルな機能を持つアプリの開発費用は数10万円から数100万円程度になります。
しかし、アプリの機能や規模が大きい場合は、1,000万円以上かかることもあります。
また、開発会社によっても、価格は大きく異なるため、詳細な見積もりを取得することで確認することができます。
店舗アプリの費用、初期費用と月額費用の相場は?
続いては店舗アプリを導入する場合の費用について説明します。
店舗アプリとは、既存の顧客向けのアプリです。このアプリでは、クーポンを配布したり顧客を管理できる機能もあります。
では、店舗アプリを作るにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?アプリを制作するには、初期費用と月額費用が必要です。
初期費用
- アプリ制作費用
- デザイン費用
- UIカスタマイズ費用
など
初期費用の相場は3万円から20万円程度
月額費用
- サービス利用料
- サーバーの運営にかかる費用などが含まれていることが多いです。
月額費用の相場は5千円から5万円程度
その他の費用
また、この料金はプランやオプションによって変わってきます。
無料のアプリ
その他、初期費用や月額費用が無料で利用できる店舗アプリもあります。
なぜ無料なのかというと、アプリを複数の店舗で共有して利用できるからです。店舗アプリを導入しようと考えているならば、自店のニーズに合ったアプリを利用するのが1番良いでしょう。
店舗アプリの開発費用まとめ
- 初期費用:3万円から20万円ほど
- 月額費用:5千円から5万円ほど
- 無料で利用できるものもある
店舗アプリの導入方法と費用相場の一覧表
店舗アプリは自社で開発する方法と、専門会社に委託する方法があります。自社で開発する人材がいない場合は、専門会社への委託がおすすめです。
本章では、オリジナルの店舗アプリを一から作成する場合の費用相場を詳しく解説します。
店舗アプリの機能別費用相場一覧
店舗アプリに付帯する機能によって、費用は大きく変わります。また、同じ機能であっても依頼する制作会社や工程数によっても大きく変動します。
店舗アプリの機能別の費用目安は、以下のとおりです。あくまで一例のため、参考までにご確認ください。
アプリの機能 | 費用相場 |
プッシュ機能 | 10~100万円 |
マップ・位置情報機能 | 12~25万円 |
決済システム | 20~50万円 |
チャット・メッセージ機能 | 20~40万円 |
店舗アプリの種類別費用相場
店舗アプリの費用相場は、店舗の種類によって異なります。どのような商材を取り扱っている店舗なのかによって、アプリに必要な機能が変わってくるためです。
たとえば、以下のような店舗の違いがあります。
- 美容院
- 飲食店
- 小売店
美容院やサロンの店舗アプリであれば、スケジュール管理機能が必要です。小売店であれば、決済機能を付帯すると便利です。
実装する機能が増えるにつれて費用が高くなることが一般的ですが、同じ種類やカテゴリの店舗アプリであっても委託会社や内容によって費用が変動するため注意が必要です。
初期費用の大部分を占める開発費について詳しく解説
店舗のアプリ開発にかかる初期費用の大部分は、開発費です。
ここからは、開発費について詳しく説明します。
開発費は人件費と期間が左右する
店舗アプリの開発費は、開発にかかった期間や工程数、エンジニアの人件費で変動します。
なかでも、もっとも費用に影響を及ぼす要因が人件費です。人件費は、エンジニアのスキルによって異なることがあります。
エンジニアのスキルは、対応できる作業の難易度によって、初級・中級・上級に分かれます。一般的に、初級エンジニアよりも、上級エンジニアの月額単価のほうが高額になる傾向があります。
また、下記のような条件によっても費用が異なります。
- 大手企業に在籍しているか
- 個人で請け負っているか
一般的には企業に依頼する場合と比べて、個人に依頼する場合の方が費用安価になることが多いです。
開発費には設備や機材などの固定費も含まれる
開発費には、人件費以外にも以下のような固定費が含まれることが多々あります。
- ドメインの取得費用
- サーバーの維持費
- 開発に使用する機材代
- アプリストアへの登録費用
アプリストアは、実装するOSによって異なります。iPhoneであれば「App Store」、Androidであれば「Google Play」とそれぞれに費用が発生します。
店舗アプリの開発費用を抑えるポイント
店舗アプリにおける開発費用のコストカット方法について見ていきましょう。
機能を必要最小限に絞る
店舗アプリの開発費用をできるだけ抑えるためには、実装する機能を必要最小限に絞ることがポイントです。
実装する機能が増えるほど開発費用も比例して高くなるため、どのような機能が必要か、社内で設計計画や利用イメージを固めてから依頼しましょう。
複数の開発会社を比較・検討する
開発費用を抑えるためには、複数の会社を比較・検討することも重要でしょう。
依頼する会社によって、アプリ開発の費用や在籍しているエンジニアの技術力にも違いがあります。特にアプリ制作の依頼が初めての場合は、複数の開発会社に相談し、相場を把握することが大切です。
自社で対応できる部分を洗い出す
店舗アプリの開発を外部の専門会社に委託する場合でも、自社でできることはないか探ることも重要です。
外注にすべての制作を委託すると、どうしても費用が高額になってしまいます。自社でできるところは自社内で済ませると、費用を抑えられます。
例えば、システム制作には関わりのないデザインは自社で行うというように、自社内で対応できそうな部分を洗い出しましょう。
レベニューシェアを検討する
レベニューシェアの利用も視野に入れることも、コストをカットする方法の一つです。
レベニューシェアとは、アプリの制作会社がアプリ開発にかかる費用を負担する契約です。アプリ制作会社が費用を負担する代わりに、完成したアプリが生み出す収益を分け合うといった仕組みです。
例えば、ショッピングアプリの場合、制作会社はレベニューシェアで受託して、安価でアプリを開発します。成果品であるアプリが商品を売り上げた場合、その利益の一部を制作会社が受け取ります。
このような契約形態を利用すると、依頼者は開発費用を安く抑えられるほか、受託者は永続的な利益を得られます。
店舗アプリ導入後の費用について
店舗アプリを導入した後も、ランニングコストが発生します。どのような費用がかかるか、下記で詳しく説明します。
サーバー費用
アプリ内のデータを管理・保管するために、レンタルサーバーの契約が必要です。アプリを稼働し続ける限り、レンタルサーバー代が発生するため、ランニングコストとして組み込んで予算を立てておくことが重要です。
運営や保守にかかわる費用
アプリ公開後は、バグや不具合が発生した場合の修正費用、定期的なメンテナンス費用がかかります。また、定期的なセキュリティチェックや新機能を追加する際にも費用がかかります。
このように、アプリの運営・保守に関する費用については、社内で対応する場合、外部に委託する場合の費用を確認しておくことが重要です。
SSL証明にかかわる費用
SSL証明とは、インターネット上で通信データを暗号化するための電子証明書です。SSL証明はレンタルサーバーの使用時に必要になるため、アプリ運営の固定費として毎月発生します。アプリのセキュリティ管理のためにも欠かせないため、事前に費用を確認しておく必要があります。
OSのアップデートに関わる費用
アプリの公開後は、iOS・Androidともに定期的にアップデートが必要です。アプリのアップデートに伴って機能の改善やリニューアルを実施することもあるため、外注時の費用を確認しておくことが重要です。
店舗アプリ・スマホサイトの違いは?
『店舗アプリ=スマホサイト』と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、店舗アプリはスマホサイトとは別物です。
スマホサイトは
『ブラウザ(Internet ExplorerやGoogle Chrome、Safariなど)』
で検索した際などに表示されるWEB上のページのことです。
一方、店舗アプリはユーザーのスマホ上のツールなので、ダウンロードしないと使えません。
それゆえ、スマホサイトと店舗アプリでは、【作成する意義】や【効果的な客層】も大きく異なります。
- スマホサイト ・・・ブラウザを使って表示させる≪公開≫されたページ。
⇒認知度向上・新規顧客獲得向け
- 店舗アプリ ・・・ ユーザーのスマホに≪ダウンロード≫して使うツール。
⇒集客や販促に特化・既存顧客向け
【関連記事】
店舗アプリの活用方法≪店舗情報のプラットフォームにしよう!≫
店舗向けアプリを活用したクーポンの集客効果を最大化する3つのポイント
店舗アプリ開発・作成のメリット
先述の通り、店舗アプリはスマホサイトと違って、お客様に『ダウンロード』して貰わないといけないというデメリットがあります。
それでも店舗アプリを開発・作成する企業や店舗が多いのは、以下のようなメリットがあるからです。
- PUSH通知(プッシュ通知)を使って、視認率の高いニュース配信が可能。
- スタンプカードやポイントカードとして活用できる。
- ユーザーの行動(来店や購入)に繋がりやすい。
- 動作が速い。
店舗アプリを開発・作成するメリット①
PUSH通知(プッシュ通知)を使って視認率の高いニュース配信が可能
店舗アプリ開発・作成のメリットは色々ありますが、最も魅力的な点のひとつが『PUSH通知(プッシュ通知)機能』です。
PUSH通知とは、スマホのホーム画面(ロック画面)に表示される『お知らせ』のことを指します。
「イメージしづらいよ」という方でも、スマホを使ったことがある人であれば、下記のような画面を見たことがあるのではないでしょうか。
PUSH通知の場合、お店からのお知らせやクーポンがダイレクトにユーザーに届くので、視認率が非常に高いという特徴があります。
実際、ニュース配信手段のひとつである『メルマガ』の開封率が約0.1%なのに対して、『PUSH通知』は60%以上という実績もあるほどです。
例えば、『新メニューの告知』をしたかった場合。
『スマホページ』で告知をしたとしても、お客様が新メニューの告知をしたタイミングでページを見てくれるかは不透明です。
また、100人の方にメルマガを送っても、見てくれる人が1人いるかいないか。
けれども、店舗アプリのPUSH通知を使えば、60人の人に見てもらえるかもしれない・・・。
お客様に伝えたい情報をできるだけ確実に伝える方法として、店舗アプリ(PUSH通知)は効果を発揮しているのです。
【関連記事】
メルマガとアプリのプッシュ通知 開封率アップに効果的な方法とは?
【GMOおみせアプリ機能紹介】プッシュ通知+クーポン配信を活用した集客のヒント
店舗アプリを開発・作成するメリット②
スタンプカードやポイントカードとして活用できる
店舗アプリを開発・作成するメリットの2点目は、『スタンプカード』や『ポイントカード』として活用できるという点です。
各社のオリジナルアプリの多くには『スタンプ機能』もしくは『ポイント機能』が内蔵されています。
スタンプカードやポイントカードを電子化(アプリ化)すると、
- カードの印刷・再発行コストがかかる。
- 財布に入らないからと発行を断られる。
という課題を改善でき、加えてお客様からも
- 電子化されたカードにスタンプを貯めていくのが楽しい。
- カードを忘れることがなくなって良かった。
と喜ばれるため、既存のスタンプカードやポイントカードから乗り換える企業・店舗も多いのです。
【関連記事】
スタンプカードをアプリで管理すべき5つの理由とリピーター集客につなげる活用方法
スタンプカードのアプリ化!?アプリ作成サービスのGMOおみせアプリ
スマホのアプリが会員証なら紛失なしでお財布スリム化!アプリ活用で販売促進!
店舗アプリを開発・作成するメリット③
ユーザーの行動(来店や購入)に繋がりやすい
また、店舗アプリは他の集客手段(SNSやDMなど)と比べて、「ユーザーの行動(来店や購入)に繋がりやすい」ことも大きなメリットです。
先に述べた、①PUSH通知機能によるニュース配信、②スタンプカードorポイントカードとしての活用も『ユーザーの行動を促す要素』ですが、店舗アプリでは『クーポン配信』による来店促進・販売促進も可能です。
クーポンと言うと、お会計時に次回来店時に使えるクーポンを手渡したり、雑誌やDMなどを使ってお客様にお届したりというイメージがあるかもしれません。
紙媒体を使ったクーポンの場合、印刷コストや配信コスト(送料や掲載費用など)、印刷のための時間的ロスが発生します。
一方、店舗アプリであれば、インターネットを通じてクーポンを発行することができるので、発行する際のコストがかかりません。
※店舗アプリサービスの提供元企業によっては、費用が発生する場合もあります。
また、時間的なロスもないため、「今日天気が悪いから、お客さん来なさそうだな・・・」と思ったその日に、『雨の日クーポン』を発行、PUSH通知でお知らせするということも可能なのです。
色々な集客手段はありますが、お客様の来店や購入に直接的に効果を発揮する集客ツールはそう多くありません。
それゆえに、アプリが重宝されているのです。
【関連記事】
【来店サイクルを短く!】収益の安定化に繋がるリピーターの集客のヒント
リピーター集客【完全ガイド】 5分で分かるリピーターの獲得方法
店舗アプリを開発・作成するメリット④
クーポンの集計が簡単
さらに、店舗アプリのクーポン機能は集計が簡単です。
紙のクーポンはどうしても手作業による集計をしなければいけなくて、時間もかかりますし、集計ミスが発生する可能性も…。
一方、店舗アプリの場合は、クーポンの利用回数はもちろん、利用したユーザーの性別、年齢なども自動で集計。管理画面から確認する事ができます。
※店舗アプリサービスによっては、『クーポン機能』を搭載していないものもあります。
店舗アプリ開発・作成のデメリット
上記では店舗アプリを開発・作成するメリットについて述べてきました。
店舗アプリには他のツールにはない魅力がたくさんありますが、店舗アプリを開発・作成する上で考慮しないといけないデメリットがあるのも事実です。
- ダウンロードしてもらわないと効果を発揮しない。
- アンインストールをお客様が自由にできる。
- コストがかかる。
『3.コスト』については「安い」と感じる方や「高い」と感じる方、人それぞれかと思いますが、上記1と2に関しては、店舗アプリを開発・作成するすべての企業・店舗さまに該当するデメリットです。
アプリはスマホサイトと違って一度ダウンロードしなければ使用できません。
『新規顧客』に関する訴求は『お友だち紹介機能』を使った拡散のみとなるため、新規顧客の獲得が主目的の場合は、他の広告媒体がオススメです。
※店舗アプリサービスによっては、『お友だち紹介機能』を搭載していないものもあります。
また、店舗アプリはユーザーによって自由に『アンインストール』することができます。
せっかく店舗アプリをダウンロードしてもらっても、過度なPUSH配信をしてしまった際や機種変更などのタイミングでアンインストールされてしまうという懸念があります。
機種変更の際などのアンインストールに関しては、対策が難しい部分です。
一方、過度なPUSH配信によるアンインストールに関しては、PUSH通知の回数を週1回以内に留め、『PUSH通知させる場合』と『PUSH通知させない場合』を区別化することで、改善されます。
「ユーザー目線に立ったアプリ活用ができるかどうか」がカギとなるでしょう。
店舗アプリの開発費用・制作の料金
GMOおみせアプリの料金はリーズナブルなのに機能が豊富
弊社店舗アプリ作成サービス「GMOおみせアプリ」は他社店舗アプリと比較した場合、機能が充実しているのに低価格でご利用いただくことが可能です。
また、デザイン制作はプロのデザイナーが行い、アプリのストア申請もおまかせで良いので、飲食店や美容室、ネイルサロンの忙しいオーナー様でも安心してアプリの導入が可能です。
GMOおみせアプリの活用事例・導入事例
「アプリを作りたい」と漠然とは考えていたのですが、冠婚葬祭業者のアプリ活用法などを事前に調べてみましたがアプリを持っている会社がほとんどありませんでした。ですので、具体的にどういうアプリが実際にいいのかが全く分からない状態でした。アプリを作りたい、というぼんやりとした考えだけあったのですが、担当の方にいろいろ相談したところ、ある程度形を決めて提案してくれたのでとても助かりました。
活用されている中で効果や手ごたえを感じたエピソードはありますか?
星野様:販促をする上で今まで不得手としていた10-20代にも情報発信することができているところです。管理画面での数値だとDL数全体の24%程度になります。
導入するにあたって、ツールをアプリに決定してから3ヶ月ほどあちこち調べました。その中で初期費用や管理コストが比較的安く、お店検索・クーポン・ニュース配信・QRスタンプなどの欲しい機能があり、さらにビジュアルが良いことが決め手でした。自社開発について既存の取引先にも相談もしましたが、制作期間やコストを考えると、自社開発するより「なんだ、もう出来上がっているものがあるじゃないか」ということで決めました。
今までははっきりと見えていなかった優良顧客が、スタンプ発行数が管理できるようになったり、利用回数に応じて変化するランクアップ機能を導入したことで「見える化」されたので、今後そういった方たちにさらに喜んでいただけるようなサービスや企画を考えていきたいと思っています。
アプリの場合はPUSH通知でお客様に知らせることができて、アプリ内に情報を貯めることができるので、気づいてもらえないことが減ったと思います。
今は、アプリでイベントなどの速報を出したり、メンズデーやレディースデーなどの案内をしたりしていますね。
写真も送れるので、グッズの案内も送ったりしています。
当日から使用できるインストールクーポンの効果は大きく、皆さんに喜んで使ってもらえています。スタンプ機能も可視化されているため、楽しみながらスタンプを集めていただいているようです。
まとめ
先述のように、店舗アプリの開発・作成に関しては以下のようなメリットとデメリットがあります
≪店舗アプリの開発費用まとめ≫
- 初期費用:3万円から20万円ほど
- 月額費用:5千円から5万円ほど
- 無料で利用できるものもある
≪店舗アプリを開発・作成するメリット≫
- PUSH通知(プッシュ通知)を使って、視認率の高いニュース配信が可能。
- スタンプカードやポイントカードとして活用できる。
- ユーザーの行動(来店や購入)に繋がりやすい。
- クーポンの集計が簡単。
≪店舗アプリを開発・作成するデメリット≫
- ダウンロードしてもらわないと効果を発揮しない。
- アンインストールをお客様が自由にできる。
- コストがかかる。
スマホサイトの拡充と店舗アプリの開発・作成とで迷われている方もいるかもしれませんが、それぞれに良し悪しがあるので、メリットとデメリットをよく知った上で検討すると賢明かと思います。
この記事が集客・販促を考える上で、少しでも参考になれば幸いです。
※ 本サイト【おみせ集客のヒント満載WEBマガジン | デジラボ】を運営するGMOデジタルラボ株式会社では、PUSH通知やスタンプ・ポイント機能を搭載した、店舗リピート率UPに効果的な【GMOおみせアプリ】を制作しています。
他にも多彩な機能を続々更新しておりますので、よろしければ下記サイトをご一読ください。
【関連記事】
ポイントカードシステム導入のメリットとアプリ作成がオススメな理由とは?
スタンプカードのアプリ化!?スタンプ+(電子スタンプ)が新登場!
アプリ市場のこれからの展望は?今後さらに伸びていく市場を解説!
【関連記事】
アプリ開発に必要な費用はいくら?開発費用の内訳と開発費を抑えるポイントをご紹介
アプリ開発費用はいくらか?費用の内訳から費用の抑え方まで徹底解説
アプリ作成に必要な費用とは?費用を抑える3つのポイントも紹介