どの広告が効果的?世の中の各広告の特徴6選

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「昔と比べてテレビの影響力が低下している」という事をよく耳にすることがあります。
テレビの他にも、いわゆる広告媒体と呼ばれるものはたくさんありますが、各媒体の効果はどの程度のものなのでしょうか。


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広告の中でどの広告が一番効果的?

実際のところはエリアや業態、ターゲットや広告を出す内容・回数によっても変わってくるので一概にコレが正しいという数値は測れません。

しかし、それぞれの媒体にはもちろん特徴があるので、それを知るだけでも判断材料になります。

どの方法が一番?各広告媒体のメリット・デメリット

チラシ(折込・ポスティング)

○メリット:瞬間的な効果がある。
×デメリット:効果がある期間が短い。

DM

○メリット:宛先を選ぶことができ、効果が図れる。
×デメリット:作成・修正に時間がかかる。

メルマガ

○メリット:低コスト。一度に多くの読者にメールを配信できる。
×デメリット:様々なメールの中で埋もれてしまう可能性が高い。

新聞

○メリット:信頼性がある。
×デメリット:購読者層が限定される。再読率が低い。

テレビCM

○メリット:影響力が強い。記憶に残りやすい。
×デメリット:コストが高い。(広告費と別に制作費もかかる)

ネット広告(Instagram広告、TikTok広告、Twitter広告など)

○メリット:ターゲットを絞って宣伝できる。効果がわかりやすい。
×デメリット:他の媒体と比べると信用性が低い。

 

もちろんこれ以外にも種類があるのですが、上記の中のどれかを行っている方は多いのではないでしょうか。
もし現在、広告を行っていて、「思ったより効果が出ていない」という方、
広告の見直しをしてみるのもひとつの手かもしれません。


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広告媒体の中で伸びているのはネット広告

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参考・参照:長期データ|特定サービス産業動態統計調査|経済産業省をもとにグラフ作成
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html

上記を参照すると、ここ数年、雑誌・ラジオ・新聞は下がっていて、テレビは辛うじて現状を維持しているような状態ですね。
それに反してネット広告が右肩上がりとなっています。

昨年までのデータですが、今年は更に顕著かもしれません。
ネット広告は効率的にターゲットに宣伝でき、効果測定しやすい媒体です。

また年々スマホの普及も進み、今ではほとんどの人がまずはスマホで情報収集をするようにもなりました。さらにはガラケーの生産を中止する会社もあるくらいです。

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2015年の段階でスマートフォンの保有率が70%を超える。

参考・参照:総務省|平成28年版 情報通信白書|インターネットの普及状況
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc252110.html

しかし紙媒体には瞬発力やインパクトといった他の媒体にはない効果があります。
基本的な事ですが、やはりターゲットに合った宣伝方法を選び、組み合わせていかなければいけません。


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広告の効果的な出し方まとめ

  1. 広告のメリット・デメリットを知り、ターゲットや業種に合わせて使い分ける
  2. 国内の紙媒体にかける費用は年々減少傾向
  3. ネット広告にかける費用は右肩上がり

現在の広告に満足していないという方、見直しを行ってみてはいかがでしょうか。
また、これから新しくネット広告を検討する際は、上記のスマートフォン保有率を考えると、パソコンではなくスマートフォン向けの広告を優先的に検討した方が効率的かもしれません。

 

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